院長の独り言
心の健康
心の健康を考える場合に大切なのは、
心が健康である条件は
(1)行動や考え方が柔軟であること
(2)協調性があり、
(3)
(4)
(5)
と言われています。
しかし、人の成長の過程でその心の状態は人によって様々です。
この心の働きは、自我の状態が影響しています。
このP,A,
この分析の方法は交流分析と言います。
鼻血が出るとは
鼻血が出たことがある人はいるでしょう。
鼻血は正式には鼻出血(びしゅっけつ)といいます。
鼻血が出たときは、腰掛けて少しうつむいた姿勢で、
鼻血が起こる原因は、指でひっかいたりする以外では、
それ以外では、
骨粗しょう症とは
みなさま、ご無沙汰いたしました。暑中お見舞い申し上げます。
今日の午前中の土砂降りには、参りました。
前回の骨のお話に関連して。。
最近よく聞くことの多い病気として骨粗鬆症があります。
全身のカルシウム99%は骨にあって、
予防法は、カルシウムとビタミンDを十分に取ることと、
骨は生きている
まるで梅雨明けでもしたかのような暑さとなりました。これから10日ほど軒並み30℃越えるようです。
今回は骨についてお話します。
骨は石膏のように、ほとんど変化のない物質であるような印象がありますが、人間の骨はダイナミックな新陳代謝を繰り返しています。どんな働きやしくみがあるのでしょうか?
骨の働きは、2つあります。一つは体を支える働きです。人間が重力に逆らって体を支えられるのは骨のおかげです。もう一つは、カルシウムの貯蔵庫としての働きです。体の中のカルシウムの99%は骨に蓄えられています。
古い骨は破骨(はこつ)細胞で壊されて、骨芽(こつが)細胞で新しい骨が作られます。約3年で骨が入れ替わることになります。若い成長期には壊される骨より作られる骨の量が多く、骨がしっかりしてきますが、年をとると骨が壊れる方が多くなり骨量が減少します。
骨はカルシウムとコラーゲンというたんぱく質が中心で作られています。鉄筋コンクリートにたとえると、コラーゲンが鉄筋、カルシウムがその間を埋めるセメントと考えることができます。その中に血管が通っており、破骨細胞によって骨が壊された時にカルシウムが全身に放出されます。このように生きている骨は、ダイナミックに活動しているのです。
食物繊維について
食物繊維という言葉をCMでよく耳にすることが多いですね。
食物繊維とは、
まず、第一に脂質の吸収を妨げる働きがあります。
第二に、血中のコレステロール値が低下します。
一般に食物繊維をとる量は、