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町医者の独り言

2021-05-26 16:32:00

アルコールのお話~①

今晩は、皆既月食がみられるそうです。ゆっくりと夜空を見上げてみようと思います。

今週はアルコールのお話をお届けします。
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昔から『酒は百薬の長』といって、日本人の生活に欠かせないものとなっています。仏事や祝い事では必ずといって良い程アルコールが出てきます。
アルコールは適量であれば『百薬の長』になることが多いのですが、量が過ぎると良くないことが起こってきます。
アルコールの飲みすぎは肝臓に悪いと考える人が多いでしょう。しかし、
アルコールの害は肝臓だけに起こるのではないのです。

アルコールでダメージを受けるのは、
脳・心臓・膵臓・胃腸や食道・骨です。糖尿病や痛風になることもあります。意外と知られていませんが、脳の病気(認知症のような症状になります)や大腿骨の先端が腐る病気がおこることもあります。

日本人はアルコールに強い人種ではありません。体重60~70kgの人で、ビール大びん1本分、または日本酒1合分のアルコールを処理するのに必要な時間が、平均的に3時間かかると言われています。少なくとも週に1回の休肝日と、多くても1日に2合以内に。それと、深夜0時以降は飲まないようにしましょう。




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