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町医者の独り言

2021-12-13 23:14:00

不整脈

普通、健常人の心臓は安静にしている時には1分間に約60~80回、規則正しいリズムで拍動しています。運動をすれば、全身の筋肉に酸素と栄養が必要となるので拍動が増えます。心臓の中には電気が伝わる神経があり、心房の収縮の後に心室が順番に収縮していくようになっています。

手首のところに走っているとう骨動脈の拍動を触れることで脈をとります。1分間の拍動数が脈拍数です。通常、心臓の拍動の数と脈拍の数は一致しているので、脈をとることで心拍数をカウントしているわけです。

不整脈では、正しく電気が伝わらなかったり、よけいな電気が発生したりします。不整脈が出ると、脈が規則的でなくなったり、脈が飛んだりします。

また、急に脈が速くなったり極端に脈が遅くなることもあります。実際は心臓が拍動していても、手首の脈は触れないことがあります。不整脈の種類は様々です。

生理的不整脈もあります。息を吸った時は脈拍は遅くなり、吐いた時は速くなります。これは、正常であり治療の必要はありません。

 

 

 

 

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